AI IR READABILITY INDEX / 2026 Q3
日本の上場企業は、AIにどれだけ読まれているか。
東証上場 3,515 社のIRサイトを、「AIが読み取り、投資判断に使えるか(機械可読性)」の一点で全数スコアリング。全社に同じ手順・同じ基準を当てはめた、共通のものさしです。
●最終更新 2026 Q3|対象 3,515 社|アルゴリズム 2026-Q3-Steins-Standard-v6
対象企業
3,515 社
平均スコア
29.6 /100
中央値
20
S評価(90+)
60 社・1.7%
スコア分布
0〜100点を10点刻みで集計。低得点側に極端に偏り、多くの企業がAIにとって「ほぼ読めない」状態にある。
全体の 40.2%(1,413 社)が 10 点未満。上場企業の 70.7%(2,484 社)が 50 点未満。
時価総額で見る
規模が大きいほどスコアは高い。ただし——最大帯でも平均は 44 点どまり。
100億円未満1,187 社
20.2
100億〜1,000億1,458 社
30.7
1,000億〜5,000億515 社
39.6
5,000億円以上333 社
44
「大企業なら安心」ではない。最大帯でも平均 44 点、80 点以上は 20 割ほど。企業規模を問わず未対応領域。
業種で見る
全33業種の平均スコア。縦線は全体平均 29.6。所属15社未満は「参考値」(点線)——1社の影響が大きいため。
鉱業n=5·参考
64.8
海運業n=10·参考
47.2
保険業n=14·参考
43.7
精密機器45
39.2
その他金融業35
38
化学195
36.8
卸売業276
36.3
食料品114
35.4
陸運業47
35
石油・石炭製品n=7·参考
34.7
繊維製品45
34.2
空運業n=4·参考
34
パルプ・紙21
33.7
不動産業125
32.9
非鉄金属32
32.7
機械202
32.2
その他製品97
32.1
電気機器212
31.7
金属製品84
31.6
輸送用機器77
29.7
サービス業513
27.4
医薬品79
27.4
ガラス・土石製品47
27.2
ゴム製品15
27.2
倉庫・運輸関連業31
26.2
建設業138
26.2
情報・通信業573
25.3
電気・ガス業25
25
小売業295
24.6
証券、商品先物取引業34
23.5
鉄鋼35
21.5
銀行業71
17.3
水産・農林業n=11·参考
17.1
050100
お金と開示のプロが、AIには最も読まれていない。上場銀行の過半数が可読性ほぼ 0 点。上位は鉱業・海運・保険が並ぶが、いずれも少数業種の参考値。
AI IRスコアはAIによる自動評価であり、参考情報の一つです。評価手法のアップデートによりスコアが変動する場合があります。本スコアはIRサイトの機械可読性の評価であり、企業の業績・株価の見通しや投資推奨を示すものではありません。数値は 2026 Q3 時点・アルゴリズム 2026-Q3-Steins-Standard-v6 による。